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COLUMN

超初心者向けコラム
「今さら人には聞けない不動産投資」

vol.9目的別投資方法「不動産の売買でお金を増やしたい」

第1回のコラムでお伝えしました通り、不動産投資で利益を得る方法は2つあります。毎月の家賃から収入を得る「インカムゲイン」、そして買った価格よりも高く売ることで差額を儲ける「キャピタルゲイン」です。



今回は、後者のキャピタルゲインについてのポイントをご説明します。
(インカムゲインについては第8回のコラムをご覧ください)



サラリーマンが副業として不動産投資をする場合は、インカムゲインを狙うことがほとんどですが、キャピタルゲイン狙いで不動産投資をされる方も、もちろんいます。最終的に売る気があるのかないのかで物件の選び方も異なってくるので、自分が不動産投資をする目的は最初に明確にしておきましょう。



さて、キャピタルゲインを成功させるポイントですが、シンプルに考えれば



●できるだけ安く買う
●できるだけ高く売る



の2つにまずは分けられます。



「安く買う」については、自分で掘り出し物のような物件を探すのも大事ですが、そもそも売りに出されている物件が「お買い得価格」なのかどうかを判断するのは難しいため、かなり相場観を磨いておく必要があります。もしくは、信頼できる不動産投資会社の担当者とリレーションを築いて、良い物件を紹介してもらいやすくしておくというのも一つの手です。



また、「高く売る」に関してですが、大事なのは自分ではなく、他の人がその物件を良いと思っているかどうかです。どんなにその物件が素晴らしいと自分が思っていても、他の人から見て「買いたい!」と思える要素がなければ売れません。



なお、実際には不動産を購入してすぐに売るというわけではなく、しばらく家賃収入でインカムゲインを得て、程良い(と判断した)タイミングで売ってさらにキャピタルゲインも得ることになるかと思います。しかし、インカムゲインが下がって物件自体に魅力がなくなってから売ろうとしても、当然売れません。つまり「いつ売るか」というタイミングの見極めも非常に重要なのです。



相場は変動するものですが、その変動まで見越した計画を立てておくことが成功のカギとなります。インカムゲイン狙いの不動産投資と違い、キャピタルゲインを狙っているのは生き馬の目を抜く業界に生きているプロがほとんどです。おそらく不動産投資会社のほとんどはキャピタルゲインだけを狙う投資をお勧めはしないでしょう。どうしてもキャピタルゲインだけを狙うというのであれば、相場予測から物件売買もサポートしてくれるような不動産投資会社を探してみてもよいでしょう。



■今日のおさらい

コラムイラスト.009